2009年06月11日
楽なラケット
えー今K-SIXONE tour90使っています。
巷では上級者モデルとして通ってるわけです。
確かに最初は戸惑いましたけど、
今はこの重さではないと、
パワーのあるストロークが生み出せません。
重い分、当たるとシャープで鋭い
フラットドライブがかかるのですけど、
元々、自分はトップスピンをゴリゴリかけるスタイルで
このラケットは自分に向かないだろうと思っていました。
で・・・大体の人が使うのを諦めてしまい、
上級者の中でもいわくつきのような感じで
敬遠されてしまうラケットでもあります。
自分としては、ラケットが自分の技量に与える影響などを軽く考えていて、「上級者の中でも超上級」などと言い張るミーハー下手糞野郎が勝手に自分の感覚で、アホ見識を大げさに流布するのがどうも気に食わないのです。
「自分に合ったラケット」という言い分が
「楽なラケット」になっては面白くないと思いませんか?
楽なラケットとしてはPRINCEやYONEXが定番ですが、
最近はバボラのピュアドラあたりは初心者には人気があるようです。
やはり軽さですかね。
「初心者のうちは軽いラケット」という誰もが考えそうな事なのですが、果たしてそれが正しいのか?
ゆるいラリーなどを楽しむうちは
軽くフェイスの広いラケットが楽しいはずです。
フェイスが広ければ、スピンをかけ易くなり、
それが楽に楽しめる要因になるからでしょう。
打球感だってやわらかくてやさしいでしょうから。
ただ、それではホント当てるだけのテニスになってしまい、
いつまで経っても上達はしないと思います。
女子初心者にありがちお手玉テニスならそれでもいいのですけど、いい男がそういうんでは情けないですね。
多少無理してでも重いラケット使っていれば、
後々、楽でもあるし、上達も早いと思います。
ラケットに頼るのではなく、
ラケットに自分を合わせながら成長する事も
大事だと思います。
巷では上級者モデルとして通ってるわけです。
確かに最初は戸惑いましたけど、
今はこの重さではないと、
パワーのあるストロークが生み出せません。
重い分、当たるとシャープで鋭い
フラットドライブがかかるのですけど、
元々、自分はトップスピンをゴリゴリかけるスタイルで
このラケットは自分に向かないだろうと思っていました。
で・・・大体の人が使うのを諦めてしまい、
上級者の中でもいわくつきのような感じで
敬遠されてしまうラケットでもあります。
自分としては、ラケットが自分の技量に与える影響などを軽く考えていて、「上級者の中でも超上級」などと言い張るミーハー下手糞野郎が勝手に自分の感覚で、アホ見識を大げさに流布するのがどうも気に食わないのです。
「自分に合ったラケット」という言い分が
「楽なラケット」になっては面白くないと思いませんか?
楽なラケットとしてはPRINCEやYONEXが定番ですが、
最近はバボラのピュアドラあたりは初心者には人気があるようです。
やはり軽さですかね。
「初心者のうちは軽いラケット」という誰もが考えそうな事なのですが、果たしてそれが正しいのか?
ゆるいラリーなどを楽しむうちは
軽くフェイスの広いラケットが楽しいはずです。
フェイスが広ければ、スピンをかけ易くなり、
それが楽に楽しめる要因になるからでしょう。
打球感だってやわらかくてやさしいでしょうから。
ただ、それではホント当てるだけのテニスになってしまい、
いつまで経っても上達はしないと思います。
女子初心者にありがちお手玉テニスならそれでもいいのですけど、いい男がそういうんでは情けないですね。
多少無理してでも重いラケット使っていれば、
後々、楽でもあるし、上達も早いと思います。
ラケットに頼るのではなく、
ラケットに自分を合わせながら成長する事も
大事だと思います。
2009年06月05日
ダブルス嫌い
何が面白いのか。
mixとか手加減するのが前提だったりする。
おばさんとテニスするのははっきり言って、
楽しくない。
残念ながら、日本はダブルスが多い訳で。
フィジカルでは劣るので、
要点ばかりをかいつまんだダブルスが
一面のコートで多人数が参加できる経済的側面から
いっても重宝される。
すべてを自分でコントロールしたい人間からすると、
こんなにイライラする事はない。
リターンを対角線に返す定番から
詰まるとロブでゆるゆるストローク戦になる
あの緊張感のなさにイライラする。
mixとか手加減するのが前提だったりする。
おばさんとテニスするのははっきり言って、
楽しくない。
残念ながら、日本はダブルスが多い訳で。
フィジカルでは劣るので、
要点ばかりをかいつまんだダブルスが
一面のコートで多人数が参加できる経済的側面から
いっても重宝される。
すべてを自分でコントロールしたい人間からすると、
こんなにイライラする事はない。
リターンを対角線に返す定番から
詰まるとロブでゆるゆるストローク戦になる
あの緊張感のなさにイライラする。