2009年07月01日
寝不足の時期になりました。
今年のウインブルドンは雨が降らず、
ウインブルドンらしくないといえばらしくない。
雨で練習が中止になったりする季節でもあるんで、
年中晴れて欲しいと思う時期でもあるわけです。
さて、以前から自分のグリップについて
悩んでいたわけです。
でも最近はそれほど気にもならず、
自分の武器になりつつあると感じてもいます。
よく聞かれるのです。
「軟式やってた?」
自分のグリップはウエスタンを通り越して
ほぼ逆イースタンになります。
つまりフォアをバックハンドのフェイスで打つ形です。
メリットは持ち替える必要がなく、
サーブ後、そのままバックハンドとボレーが打てる
グリップになります。
アプローチショットが打ちやすく、
必然的にスピン系ストロークになる。
検索をかけると、
「エクストリームウエスタングリップ」と
呼ばれるグリップになるらしいのですが、
検索には軟式テニスの事例ばかりがやはり出ています。
画像を探してみると、
ベラサテギという選手名に突き当たりました。
このフォアハンドはまさにそれ
で・・・評価がいずれもよくないw
というより極端すぎて、
あまりマネが出来ないという点で異端的扱いを受けてる。
しかも、自分のラケットがk-6.1tour90という
すげーアブノーマルさw
あーでも、一応そういう人もいるんだという、
点ではひとつの希望が持てるわけでもあるわけです。
ウインブルドンらしくないといえばらしくない。
雨で練習が中止になったりする季節でもあるんで、
年中晴れて欲しいと思う時期でもあるわけです。
さて、以前から自分のグリップについて
悩んでいたわけです。
でも最近はそれほど気にもならず、
自分の武器になりつつあると感じてもいます。
よく聞かれるのです。
「軟式やってた?」
自分のグリップはウエスタンを通り越して
ほぼ逆イースタンになります。
つまりフォアをバックハンドのフェイスで打つ形です。
メリットは持ち替える必要がなく、
サーブ後、そのままバックハンドとボレーが打てる
グリップになります。
アプローチショットが打ちやすく、
必然的にスピン系ストロークになる。
検索をかけると、
「エクストリームウエスタングリップ」と
呼ばれるグリップになるらしいのですが、
検索には軟式テニスの事例ばかりがやはり出ています。
画像を探してみると、
ベラサテギという選手名に突き当たりました。
このフォアハンドはまさにそれ
で・・・評価がいずれもよくないw
というより極端すぎて、
あまりマネが出来ないという点で異端的扱いを受けてる。
しかも、自分のラケットがk-6.1tour90という
すげーアブノーマルさw
あーでも、一応そういう人もいるんだという、
点ではひとつの希望が持てるわけでもあるわけです。
2009年06月11日
楽なラケット
えー今K-SIXONE tour90使っています。
巷では上級者モデルとして通ってるわけです。
確かに最初は戸惑いましたけど、
今はこの重さではないと、
パワーのあるストロークが生み出せません。
重い分、当たるとシャープで鋭い
フラットドライブがかかるのですけど、
元々、自分はトップスピンをゴリゴリかけるスタイルで
このラケットは自分に向かないだろうと思っていました。
で・・・大体の人が使うのを諦めてしまい、
上級者の中でもいわくつきのような感じで
敬遠されてしまうラケットでもあります。
自分としては、ラケットが自分の技量に与える影響などを軽く考えていて、「上級者の中でも超上級」などと言い張るミーハー下手糞野郎が勝手に自分の感覚で、アホ見識を大げさに流布するのがどうも気に食わないのです。
「自分に合ったラケット」という言い分が
「楽なラケット」になっては面白くないと思いませんか?
楽なラケットとしてはPRINCEやYONEXが定番ですが、
最近はバボラのピュアドラあたりは初心者には人気があるようです。
やはり軽さですかね。
「初心者のうちは軽いラケット」という誰もが考えそうな事なのですが、果たしてそれが正しいのか?
ゆるいラリーなどを楽しむうちは
軽くフェイスの広いラケットが楽しいはずです。
フェイスが広ければ、スピンをかけ易くなり、
それが楽に楽しめる要因になるからでしょう。
打球感だってやわらかくてやさしいでしょうから。
ただ、それではホント当てるだけのテニスになってしまい、
いつまで経っても上達はしないと思います。
女子初心者にありがちお手玉テニスならそれでもいいのですけど、いい男がそういうんでは情けないですね。
多少無理してでも重いラケット使っていれば、
後々、楽でもあるし、上達も早いと思います。
ラケットに頼るのではなく、
ラケットに自分を合わせながら成長する事も
大事だと思います。
巷では上級者モデルとして通ってるわけです。
確かに最初は戸惑いましたけど、
今はこの重さではないと、
パワーのあるストロークが生み出せません。
重い分、当たるとシャープで鋭い
フラットドライブがかかるのですけど、
元々、自分はトップスピンをゴリゴリかけるスタイルで
このラケットは自分に向かないだろうと思っていました。
で・・・大体の人が使うのを諦めてしまい、
上級者の中でもいわくつきのような感じで
敬遠されてしまうラケットでもあります。
自分としては、ラケットが自分の技量に与える影響などを軽く考えていて、「上級者の中でも超上級」などと言い張るミーハー下手糞野郎が勝手に自分の感覚で、アホ見識を大げさに流布するのがどうも気に食わないのです。
「自分に合ったラケット」という言い分が
「楽なラケット」になっては面白くないと思いませんか?
楽なラケットとしてはPRINCEやYONEXが定番ですが、
最近はバボラのピュアドラあたりは初心者には人気があるようです。
やはり軽さですかね。
「初心者のうちは軽いラケット」という誰もが考えそうな事なのですが、果たしてそれが正しいのか?
ゆるいラリーなどを楽しむうちは
軽くフェイスの広いラケットが楽しいはずです。
フェイスが広ければ、スピンをかけ易くなり、
それが楽に楽しめる要因になるからでしょう。
打球感だってやわらかくてやさしいでしょうから。
ただ、それではホント当てるだけのテニスになってしまい、
いつまで経っても上達はしないと思います。
女子初心者にありがちお手玉テニスならそれでもいいのですけど、いい男がそういうんでは情けないですね。
多少無理してでも重いラケット使っていれば、
後々、楽でもあるし、上達も早いと思います。
ラケットに頼るのではなく、
ラケットに自分を合わせながら成長する事も
大事だと思います。
2009年06月05日
ダブルス嫌い
何が面白いのか。
mixとか手加減するのが前提だったりする。
おばさんとテニスするのははっきり言って、
楽しくない。
残念ながら、日本はダブルスが多い訳で。
フィジカルでは劣るので、
要点ばかりをかいつまんだダブルスが
一面のコートで多人数が参加できる経済的側面から
いっても重宝される。
すべてを自分でコントロールしたい人間からすると、
こんなにイライラする事はない。
リターンを対角線に返す定番から
詰まるとロブでゆるゆるストローク戦になる
あの緊張感のなさにイライラする。
mixとか手加減するのが前提だったりする。
おばさんとテニスするのははっきり言って、
楽しくない。
残念ながら、日本はダブルスが多い訳で。
フィジカルでは劣るので、
要点ばかりをかいつまんだダブルスが
一面のコートで多人数が参加できる経済的側面から
いっても重宝される。
すべてを自分でコントロールしたい人間からすると、
こんなにイライラする事はない。
リターンを対角線に返す定番から
詰まるとロブでゆるゆるストローク戦になる
あの緊張感のなさにイライラする。
2009年05月25日
テニスとは何か
実のところ2つサークル掛け持ちしてて、
色々と観察しているわけです。
二つのサークルを比較すると、
若いか若くないかの違いぐらいでしょうか。
年齢的におじさんおばさんが多く、
レベルもそう高くないわりに、
形式ばかりを重んじるつまらなさを感じています。
もう一つの方は若い子が多く、
レベルもそこそこ。
ただノリ重視なところが目に付くのだけど、
まぁ、そこは楽しいかなぐらいで適当に流してはいます。
で・・・
年配サークルの方にはもう見切りをつけるべきかなとか
考えているのです。
スクールあがりの部長がいて、
スクールの商業主義的なコーチングなんか、
偉そうにしてくるわけですが
個人的にはちょっとバカにしてるんです。
彼には彼なりの価値観があるでしょう。
ただ、そう技術あるというわけでもないのです。
フォームを見ても、繋げるだけの「おっさんテニス」が理想らしく、こちらのスイングが気に入らないそうで。
社会人になってから、スクールなどでテニスを覚えた人間と
体育会系の学生テニスの感覚とは大きくかけ離れたものがあります。
社会人からテニスを始める人間は“消費者”としての感覚で、アスリートとしてのストイックさもなければ、謙虚さもないわけです。
コートでタバコは吸うし、
セルフジャッジとはいえ、判定も大雑把なとこあるし、
更にいかんのは、おじさんおばさんの僻みやらの人間関係が非常に歪で、テニスは恋愛をする場とか勘違いも甚だしいものです。コーチと不倫とかw
彼らのテニスとは“テニスごっこ”なんでしょうね。
スクールの指導方針もまぁ、各スクールによっては違うんでしょうけど、料金を下げてでも生徒を確保するのに必死なスクールの商業主義は球出しにでも出ます。
「お客の打ち易い球を出せ」といった具合に「回転をかけてはダメ」とかあまり実にならないような指導方針もあるようで。実際、回転のかかっていない球なんかないわけです。
球出しがメインの仕事なら、
機械でも出来るはずだし、当たり前の事をさももっともらしく語るレベルの技術に人件費などをつける必要もないわけです。
テニスとは何か。
それは自分との対話であり、
他者との関係を律するものである。
聖職者のスポーツとして始まったテニスの本来の目的は
そういった精神面、肉体面においての修練ではないのか?
そう感じる今日この頃です。
色々と観察しているわけです。
二つのサークルを比較すると、
若いか若くないかの違いぐらいでしょうか。
年齢的におじさんおばさんが多く、
レベルもそう高くないわりに、
形式ばかりを重んじるつまらなさを感じています。
もう一つの方は若い子が多く、
レベルもそこそこ。
ただノリ重視なところが目に付くのだけど、
まぁ、そこは楽しいかなぐらいで適当に流してはいます。
で・・・
年配サークルの方にはもう見切りをつけるべきかなとか
考えているのです。
スクールあがりの部長がいて、
スクールの商業主義的なコーチングなんか、
偉そうにしてくるわけですが
個人的にはちょっとバカにしてるんです。
彼には彼なりの価値観があるでしょう。
ただ、そう技術あるというわけでもないのです。
フォームを見ても、繋げるだけの「おっさんテニス」が理想らしく、こちらのスイングが気に入らないそうで。
社会人になってから、スクールなどでテニスを覚えた人間と
体育会系の学生テニスの感覚とは大きくかけ離れたものがあります。
社会人からテニスを始める人間は“消費者”としての感覚で、アスリートとしてのストイックさもなければ、謙虚さもないわけです。
コートでタバコは吸うし、
セルフジャッジとはいえ、判定も大雑把なとこあるし、
更にいかんのは、おじさんおばさんの僻みやらの人間関係が非常に歪で、テニスは恋愛をする場とか勘違いも甚だしいものです。コーチと不倫とかw
彼らのテニスとは“テニスごっこ”なんでしょうね。
スクールの指導方針もまぁ、各スクールによっては違うんでしょうけど、料金を下げてでも生徒を確保するのに必死なスクールの商業主義は球出しにでも出ます。
「お客の打ち易い球を出せ」といった具合に「回転をかけてはダメ」とかあまり実にならないような指導方針もあるようで。実際、回転のかかっていない球なんかないわけです。
球出しがメインの仕事なら、
機械でも出来るはずだし、当たり前の事をさももっともらしく語るレベルの技術に人件費などをつける必要もないわけです。
テニスとは何か。
それは自分との対話であり、
他者との関係を律するものである。
聖職者のスポーツとして始まったテニスの本来の目的は
そういった精神面、肉体面においての修練ではないのか?
そう感じる今日この頃です。
2009年01月23日
どもども
初めまして。
テニスのブログってそう書くこともないんですけど、
とりあえず色々書いてみようかと思います。
みなさまよろしゅうお願いします。
テニスのブログってそう書くこともないんですけど、
とりあえず色々書いてみようかと思います。
みなさまよろしゅうお願いします。